その上で、「南朝鮮当局が民心と全民族の要求に顔を背けて米国の機嫌を取りながら上司との『同盟強化』と屈辱的な対米追従行為に引き続き執着するなら、歴史の峻厳な裁きを免れないであろう」と警告した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 米国との「同盟強化」に執着する南朝鮮のかいらいを糾弾
【平壌8月28日発朝鮮中央通信】28日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、南朝鮮のかいらいが米国との「同盟強化」にやっきになって執着するのは、民族の運命は眼中になく上司の北侵戦争の手先の役を自ら進んで演じる許せない売国反逆行為であると糾弾した。