金正恩氏が夢見る「ソウルの泥沼」と「無人機で暗殺」の悪夢

またそうでもしなければ進軍もおぼつかないのだから、北朝鮮軍は盗賊の群となる。自国においてすら軍紀を守れない軍隊が、他国において規律の整った統治などできるはずもないのだ。

だが、これは北朝鮮軍がまったく怖くないという意味ではない。