また、先端技術研究所が制作した「対決戦」は、「戦艦に搭載された爆雷、核爆雷、対潜水艦ロケットを使って、敵の潜水艦を消滅させる」もので、青少年に人気だとしている。さらに「守護者」は大砲、反射砲、機雷を使って海上に現れた敵の艦船を沈めるもので、日々人気が高まりつつあるという。
2日付の記事では、水晶川(スジョンチョン)技術交流社が開発した「サッカー激戦」というゲームを紹介している。
さらに遡って1月20日付の記事では、国家科学院知能情報研究所が制作した「明朗な炊事員」「単語当て」というゲームを紹介している。
このようなゲームの紹介記事をわざわざ対外向けサイトに掲載したのは、米国との対決姿勢を鮮明にしていることを、政治的なニュースに関心のない層にも伝えると同時に、自国のゲーム開発技術の高さを宣伝する意味があるものと思われる。