朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 米帝侵略軍頭目らの南朝鮮訪問の危険性を暴露
【平壌8月26日発朝鮮中央通信】26日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、米国と南朝鮮のかいらいが去る21日から大規模な「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」合同軍事演習を強行したのは朝鮮半島と東北アジア地域の平和と安定を破壊し、核戦争勃発(ぼっぱつ)の危険を増大させる好戦的妄動であると糾弾した。
論評は、問題は北侵合同軍事演習を契機に米帝侵略軍の頭目らが次々と南朝鮮を訪れている事実であると明らかにした。