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また、「宋永武のようにカカシ軍隊の首長の席につくやいなや、米国上司らの眼鏡にかなうために虚勢に浮ついて対決妄動を振るう者はかつていなかった」と指摘した。

そのうえで、「もし、かいらい軍部好戦狂らが変化したわれわれの戦略的地位を忘却したまま、いまだに気を確かに持てずに同族対決の妄動を振るうなら、犯した罪悪によってわが軍隊の最初の標的になる不遇な境遇を免れられなくなるであろう」と警告した。