一方、トランプ氏が「自国民の安全などは眼中になく、むしろわが軍隊と人民を刺激する妄言をやたらに吐きながらヒステリックな戦争狂気を振るっている」と指摘した。
さらに、21日から米韓合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダム・ガーディアン」が実施されていることについて、「情勢はますます、より険悪な境地へ突っ走っている」とし、「これを防げる方法はただ一つ、米国の軍事的妄動を絶対的な力で治めることだけである」と主張した。
そのうえで、「われわれにまたもや叩かれる恥をかきたくないなら、理性をもって思考し、正確に判断すべきである」と警告した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。