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談話は、特に今、米帝侵略軍の頭目らが南朝鮮を訪れて戦争謀議をこらしているのは事態の重大さをいっそう倍加しているとし、次のように強調した。

去る8月13日には米統合参謀本部議長のダンフォードが、20日には米太平洋軍司令官ハリスと米戦略軍司令官ハイテンが南朝鮮に入り、続いてミサイル防衛局長グリブスも入ってきて戦争謀議をこらした。

今回の合同軍事演習を前後にしてわれわれに対する先制攻撃と侵略戦争を直接担当執行する米帝侵略軍の頭目らの相次ぐ南朝鮮訪問に関連して、内外の世論が深刻な懸念を表しているのは決して理由なきことではない。

たわいない侵略戦争演習騒動によって招かれる破局的結果に対する責任は、われわれとの軍事的対決を選択した米国が全的に負うことになるであろう。