人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

国連舞台では、米大使ヘイリーが「米国には強大な力がある」「それを含む全ての軍事的選択権を行使する」と世界の面前で公然と言い散らしている。

はては、ホワイトハウス国家安保補佐官マクマスターは「北が米国を脅かす核兵器を保有するなら大統領の視覚では我慢できないことだ。したがって北の核攻撃能力を取り除くための新しい予防戦争を含む全ての軍事的選択案を準備している」と言いふらしている。

これに、米国防長官マティスと米統合参謀本部議長ダンフォード、米特殊作戦軍司令官トーマスをはじめペンタゴンの軍部好戦狂らも代わる代わる相づちを打って、「斬首作戦」と「対北先制攻撃」、「秘密作戦」と「内部かく乱作戦」、「特殊作戦」の必要性についてためらわずに力説している。