朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
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【平壌7月28日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは、最近国連人権理事会ミャンマー人権状況関連特別報告者が米国に便乗してミャンマー政府を非難したことに関連して28日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。
最近、国連人権理事会ミャンマー人権状況関連特別報告者が米国の対ミャンマー制裁・圧迫策動に歩調をあわせてミャンマーのラカイン州で住んでいるロヒンギャ族の「人権問題」を政治化してミャンマーに対する圧迫の度合いを強めている。
彼は去る21日、ミャンマー訪問後に開いた記者会見で、ミャンマー政府が取っている肯定的な措置に対しては一言半句もなく、ロヒンギャ族の人権状況について事実と合わない酷評をした。