人気記事：「女性１６人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

また、朝鮮民族に耐えがたい侮辱と計り知れない被害を与えた特大型の反人倫的犯罪である日本軍性奴隷問題はいわゆる「再協商」と「外交的合意」によって解決される問題ではないと主張した。

そして、これは朴槿恵積弊一掃問題である前に、南朝鮮社会に根付いた事大主義と屈従の持病のようで体質的な悪習を根こそぎにして、民族の自主的尊厳を取り戻すための問題であるとし、次のように強調した。

わが民族が日帝侵略者から受けた精神的・肉体的苦痛と性奴隷被害者らの人生破たんは、何をもってしても挽回できない。

にもかかわらず、今、日本の反動層は「慰安婦合意は最終的で、不可逆的に解決された」「慰安婦問題に対する日本の謝りはこれ以上ない」などと言いふらして過去の罪悪に対する反省どころか、南朝鮮人民を極度に蔑視し、こんにちも相変わらず植民地宗主国のように振る舞っている。