朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮人民軍板門店代表部代弁人 米帝が無謀な軍事的対決妄動に執着するなら破滅の運命から脱することができない
【平壌7月14日発朝鮮中央通信】朝鮮人民軍板門店代表部のスポークスマンは、最近、米帝が北侵核戦争挑発策動にヒステリックに執着しながら南朝鮮永久占領企図をいっそう露骨にさらけ出していることに関連して14日、談話を発表した。
11日、南朝鮮占領米第8軍司令部庁舎を京畿道平沢のキャンプ・ハンフリーに移転した米帝侵略軍はかいらい政府と軍部の上層と極右保守分子らをはじめとする有象無象まで招き入れて「新庁舎の開館式」なるものを行った。