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さらに、「共和国は自主、平和、親善を対外政策理念にしている国として、日を追ってエスカレートする米国の軍事的威嚇・恐喝と核戦争挑発策動に対処して朝鮮が断行した新しい戦略武器の試射も地域での恒久平和と安定のためだ」と主張した。

つづけて、「ところが、日本当局はとんでもない朝鮮の『威嚇』をけん伝し、第2次世界大戦以後初めてとなる『敵の攻撃』だの、何のと言って直ちに戦争が起きるかのように自国民を急き立てている」と非難した。

そのうえで、「再度明白に言っておくが、日本に提起された急務は再侵略野望を捨て、わが人民と諸国の人民に働いた過去の罪悪を誠実に清算することである」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。