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担当保安員は、被害者の家族を保安署まで呼び出し、事件の報告書を上部に提出しなければならないとの理由をつけて、何日にもわたり事情聴取を行った。被害者の心情など考えず、ズケズケ質問してくる担当保安員に、被害者の夫は我慢できず激しく怒鳴りつけた。

この話を聞いた近隣住民は、「犯人も捕まえられないばかりか、遺族を苦しめている」などと保安員を非難したという。

役立たずと非難される北朝鮮の保安署は、普段一体何をしているのだろうか。