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米国ケイト研究所国防・対外政策研究室政策分析家のエリック・ゴメズは論評で、米国の対朝鮮政策は完全に破綻状態であり、トランプ行政府は最初の始点に戻って政策を再び作成すべきであろう、「最大の圧迫」政策は現在、米国人には受け入れられ易い政策かも知れないが、北朝鮮の行動を変化させる可能性はほとんどない政策である、と強調した。

元ブッシュ行政府所属政策研究者であったベネット・ランバーグは論評で、米国と南朝鮮は北朝鮮問題の現実を認めるべきである、北朝鮮が核を放棄するようにすることができると信じるのはばかげた夢であり、核を持った北朝鮮といかに共存するかについてでも模索すべきだ、と指摘した。