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上司に憎まれるのではないかとそれほど気をもみ、米国の考えと拍子が外れるのではないかとそれほど極力用心し、米国と異なる歩みになるのではないかと自分の地でも薄氷の上を歩くかのように用心深く歩まなければならない者と対座するとしても何の言葉が通じ、統一問題解決のためにいかに手を取り合って進むことができるかということである。

南朝鮮で十回、百回「政権」が交替して誰が権力の座に就いても、外部勢力依存政策が民族優先政策に変わらない限り、崇米事大の旧態が民族重視に変わらない限り、期待すべきものも、変わるものもないということがこんにち、われわれが再びくみ取るようになる深刻な教訓である。

2.平和的統一の根本原則に挑戦して無謀な軍事的妄動で朝鮮半島に緊張激化と核戦争の危機をもたらす内外好戦狂らの策動に断固たる鉄槌を下さなければならない。