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朝鮮戦争準備の状態を最終検討するためにトルーマンの「特使」であるダレスが南朝鮮を「視察」し、戦争開始の日をキリスト教国家の「安息日」である日曜日に定めた狡猾(こうかつ)な内幕もすでに全世界にあらわになった。

しかし、米国は現在までも朝鮮戦争挑発者としての責任と敗北者としての羞恥を免れようと「解放者」「平和の使徒」に振る舞いながら第2の朝鮮戦争挑発に執着し続けている。

地域および世界制覇の実現において重要な位置にある朝鮮半島を完全に掌握するために膨大な戦略資産を次々と投入しながら情勢を戦争の瀬戸際へ追い込んでいる。

先日、南朝鮮占領米帝侵略軍の第2師団長なる者が「韓半島にいつでも帰ってきて戦う」と言いふらしたように、われわれに対する敵意と好戦狂気も露骨になっている。