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22日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは屈辱的な日本軍性奴隷問題「合意」の全面廃棄と再交渉を求めて、日本が過去わが民族に働いた希世の罪悪を総決算しようとする南朝鮮人民の正当な闘争に対する我慢できない冒とく、挑戦であると糾弾した。

論評はまた、そのような妄動は20世紀の初め、日帝侵略者が朝鮮封建政府に侵略的な不平等条約を強要し、それに抵抗する人民の反日運動を鎮圧しろとどなりつけていたことを彷彿(ほうふつ)させるとした。

そして、問題は、日本の厚顔無恥で強盗さながらの醜態に対して正しいことを一言も言えない南朝鮮当局の卑屈な行為であると指摘し、南朝鮮当局が日本の顔色をうかがいながら、しまいにはいわゆる「協力」と「未来志向的関係」を口に乗せてそらとぼけていると非難した。