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外務・協力相代行のドミンゴ・ミトゥイ・エドジャン・アドゥグ外務・協力省国務書記をはじめ赤道ギニアの高位人士は、すべての国が自分の自主権を守り抜く権利を持っているとし、諸大国のミサイル発射試験に対しては口をつぐんで朝鮮のミサイル試射に対してのみ問題視するのは不公正さの極みであると強調した。

また、朝鮮との友好・協力関係をより強固なものにするのは赤道ギニア大統領と政府の確固たる立場であると述べた。

訪問の期間、朝鮮外務省と赤道ギニア外務・協力省間の協力に関する了解文が締結され、今後、多岐にわたる代表団の往来を活性化し、農業、保健医療などの分野で協力を拡大、発展させることについて討議された。---