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米国が対朝鮮敵視政策を追求したあげく、今や自国の安保のためであるとして他国にまでわが国との関係を犠牲させることを強迫するのは至極不当かつ危険極まりない行為である。

世界はもうこれ以上ただ首をかしげているのではなく、トランプ行政府の登場と共に米国で現れている危険な思想潮流に警戒心を高めなければならない。

トランプ一味の虚勢に押さえられてこれ以上盲従、盲動すれば、今後、歴史の裁きを受ける時、彼らと同じような取り扱いをされるということを銘記すべきである。