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英語の243時間、国語の215時間、歴史の104時間に比べると、いかに多くの時間が役に立たない思想教育に割かれているかがわかる。

(参考記事:金正恩氏の「ブタ工場視察」に北朝鮮庶民が浴びせる酷い悪口

こんな教育に不満であっても、子どもに勉強をせないわけにはいかない。そこで、親たちは子どもを形だけ学校に通わせたり、「裏ワザ」を使って長期欠席させたりして、自宅に家庭教師を呼んで本格的な勉強をさせている。韓国の北朝鮮専門ニュースサイト、ニューフォーカスがその実情を伝えた。