同通信は弾道ミサイルは「中等射程を飛行して予定目標点を7メートルの偏差で正確に命中した」と伝えた。
金正恩氏は、弾道ミサイルの試射を見ながら、「太陽節(金日成主席の誕生日)の勝利の閲兵式の広場に初めて自分の姿を現したこの弾道ロケットはあたかも名射手が狙撃兵小銃で目標に当てるようだ、あの程度の命中正確性なら、敵の目玉も当てられる、朝鮮労働党の深い関心と直接的指導によって引き続き勝利的前進だけを成し遂げている国防科学研究部門が今や世界的な先端国防科学技術を決心した通りに朝鮮式に成し遂げている、朝鮮労働党はこの成果を高く評価する」と述べた。