朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 朝米対決戦での勝利は明白に朝鮮のもの
【平壌5月29日発朝鮮中央通信】29日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、敵がいくら共和国を害しようと狂奔しても朝鮮の軍隊と人民はねばり強い連続攻撃戦で敵の挑戦を断固と粉砕していると強調した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面論説は、共和国はすでに政治・思想強国、軍事強国に続いて宇宙強国、核強国の地位に堂々と立ったとし、次のように指摘した。
朝米対決構図は核対核の構図に転変し、民族の千年、万年の未来と惑星の平和を裏付ける最高の安全装置であるわれわれの核抑止力は日増しにいっそう強化されている。
こんにち、われわれは米帝が願い、選ぶいかなる形態の戦争、作戦、戦闘にも対応できる万端の準備を全部備えた。