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論評は、これはアジアの核強国、世界的な軍事強国に浮上したわが共和国の無尽強大な威力に極度の恐怖と不安に包まれたあまり、自分らの軍事的劣勢を挽回し、滅亡の陥穽から脱してみようとする必死の身もだえ、断末魔のあがきであると主張した。

また、米国と南朝鮮かいらいがいわゆる「北の核・ミサイル脅威」などとけん伝しているのは言語道断として、「特殊作戦」「対北先制攻撃」のような自分らの無分別な侵略計略を正当化し、新たな戦争の火ぶたを切るための破廉恥な妄動であるとし、次のように指摘した。

平和と統一に対する全同胞の志向と念願に挑戦しながら外部勢力と共謀、結託して北侵核戦争策動に狂奔するかいらい逆賊一味こそ、これ以上、生かせておけない民族の極悪な敵である。