さらに、「われわれは、不純敵対分子のあらゆる反共和国謀略策動をすべて摘発、粉砕して犯罪者を無慈悲に懲罰し、わが国家と制度を誰も手出しできないようにしっかり守っていくであろう」と主張した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮外務省代弁人、米国人抑留は主権国家の堂々たる権利行使
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌5月11日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは米国の一部のメディアが米国人抑留問題について不純な世論を流していることに関連して11日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。
米国の一部の保守メディアは共和国が米国人を「人質」として「拉致」して「協商の駆け引き物」「人間盾」に使おうとするという荒唐無稽(むけい)な詭弁(きべん)を世論化している。