さらに、「われわれは、米国の北侵生物・化学戦争挑発策動を決して座視しないし、この惑星から悪の帝国を根こそぎに焦土化することで反米対決戦を総決算する」と主張した。

そのうえで、「北・南・海外の全同胞は、人類平和の破壊者、最も野蛮な侵略の元凶である米国と上司の生物・化学戦争挑発悪巧みに追従するかいらい逆賊一味の無分別な北侵戦争策動を阻止、破たんさせるための民族あげての闘いにこぞって立ち上がるべきだ」とアピールした。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

米軍犯罪真相究明特別調査委北側代弁人 米帝と南朝鮮かいらい逆賊一味の生物・化学戦争挑発悪巧みを暴露、糾弾

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【平壌４月２０日発朝鮮中央通信】米軍犯罪真相究明全民族特別調査委員会北側本部のスポークスマンは、最近、南朝鮮占領米帝侵略軍が北侵生物・化学戦争計画「ジュピター計画」を強行推進するために関連装備を釜山港に引き入れたことに関連して２０日、談話を発表した。 スポークスマンは、この地に生物・化学殺人装備までやたらに引き込んでわが民族にまたもや前代未聞の大惨禍を被らせようとする米国と、それに抗弁どころかむしろ口を極めて同調しているかいらい逆賊一味の事大・売国策動を峻烈に糾弾した。