両江道の大紅湍(テホンダン)郡の三長(サムジャン)税関からは、中国の古城里税関に、ヨロイグサという薬草が、1日に10トンも輸出されている。

恵山、三水(サムス)、白岩(ペガム)などで採取され、1キロ1元(約16円)で取引されているこの薬草、情報筋は「殺虫剤の材料」と伝えているが、実際は白芷(ビャクシ)という漢方薬で、鎮痛、排膿の効果があり、主に副鼻腔炎の薬として使われるようだ。