また、「米国は国際法を無視して侵略と戦争を国家政策の手段に悪用しており、自国の気にさわる国の自主権を無残に蹂躙してミサイル攻撃を加えている」と非難した。
さらに、「国際社会はシリアに対する米国の今回の武装攻撃行為を絶対に黙過せず、平和の撹乱者、破壊者である米国に当然な審判を下すべきである」と強調した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮法律家委員会代弁人、シリアに軍事攻撃を強行した米国は国際法によって処罰を受けるべきだ
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌4月14日発朝鮮中央通信】朝鮮法律家委員会のスポークスマンは14日に発表した談話で、シリアに対する米国の軍事攻撃は明白な侵略行為、戦争犯罪行為として国際法によって処罰を受けなければならないと主張した。