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先日、米国は東南アジア地域で「脱北者」を支援する非政府団体に年間20万~55万ドルの補助金を支払うことを決定した。

これは、対朝鮮敵視政策の総破たんによって戦々恐々とした敗北者らがお金で人間のくずの茶番劇をつくり上げてでも尊厳あるわが共和国のイメージをダウンさせようとする笑止千万な行為にすぎない。

今、米国は前代未聞の核脅威・恐喝と経済的圧迫の中でもマンリマ(万里馬)速度で社会主義強国の建設を進めている朝鮮の目覚しい現実に慌てふためいている。

「北の核脅威」などの悪宣伝で圧殺策動の名分を立ててきた米国が、極度に慌てふためいて断末魔的に起こしているのがまさに、逃走者らを利用する対朝鮮「人権」謀略騒動である。