そのうえで、北朝鮮軍総参謀部は、次のように警告した。
1.われわれの最高の尊厳を狙った米帝とかいらい軍部好戦狂らの「特殊作戦」の悪巧みが明白になり、危険極まりない「先制打撃」企図までさらけ出した以上、朝鮮式の先制的な特殊作戦、朝鮮式の先制打撃戦でそのすべての策動を無慈悲に粉砕するというわが軍隊の立場を布告する。 2.われわれを狙った「特殊作戦」と「先制打撃」に投入された米国とかいらいの作戦手段と兵力が南朝鮮とその周辺にそのまま展開されている限り、任意の時刻に事前警告もなしにわが軍隊のせん滅的打撃が加えられるということを銘記すべきであろう。 3.いったん、われわれに対する「特殊作戦」「先制打撃」が開始されれば、それはすなわち米帝国主義の悲惨な壊滅と南朝鮮かいらいの最後の滅亡を告げる歴史的出来事につながるであろう。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。