人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

米国は、今回の合同軍事演習策動によってわが革命の首脳部を狙った「斬首作戦」と核攻撃手段に対する先制打撃作戦などの実戦の可能性を確定している。

われわれの重要核施設に先制攻撃を加えるのを基本とする新しい戦時連合作戦方案である「作戦計画5015」を稼動させた米国は、3月10日から原子力空母「カール・ビンソン」号と誘導弾巡洋艦「レイク・チャンプレーン」号、イージス駆逐艦である「マイケル・マーフィー」号、「マイアー」号で編成された原子力空母打撃団を朝鮮東海上に隠密に機動展開させて、わが方の地域に対する不意の奇襲打撃訓練に進入した。

3月15日には、グアムのアンダーセン空軍基地から離陸させた核戦略爆撃機B1B編隊を南朝鮮の上東射撃場の上空に密かに引き込んで約1時間もわれわれの主要対象物を先制打撃するための核爆弾投下演習を強行した。