同通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」本土を米国の兵站基地に任せている日本反動層を糾弾
【平壌3月9日発朝鮮中央通信】日本の執権層が米国のアジア太平洋支配戦略に積極的に追従して、本土を米軍の兵站基地に任せている。
今年の年頭から、辺野古米軍基地の建設を強行しているのが単的な実例である。
また、日本は内外の一様な糾弾、排撃にもかかわらず、米国の「THAAD」まで自国に搬入しようとしている。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面9日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは、自国を米軍の兵站基地に供してでも「大東亜共栄圏」の昔の夢をどうしてでもかなえようとする日本反動層の無謀な軍国主義的妄動だと糾弾した。