朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
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【平壌2月23日発朝鮮中央通信】最高指導者の精力的な指導の下に12日、われわれが地対地中・長距離戦略弾道弾「北極星2」型の試射で完全に成功した今回の大事は、瞬く間に世界を揺り動かしており、国際社会は質的な飛躍を成し遂げたわれわれの核攻撃能力を確固と認めている。
世界の主要メディアは、われわれの「北極星2」型弾道弾発射の完全成功は衛星による事前探知や迎撃、先制攻撃が事実上、不可能だということを示すもので、これは明白にわれわれの「戦略的優越性の一大誇示となる」と一様に評している。
ところが、唯一、折に触れて「友好的な隣国」と言う周辺国では「初期段階にすぎない核技術」だの、「朝鮮は一番大きな損失を被ることになるだろう」だの、何のとしてわれわれの今回の発射の意義をダウンさせている。
特に、法律的根拠もない国連の「制裁決議」を口実にして人民の生活向上に関連する対外貿易も完全に遮断する非人道的な措置もためらわずに講じている。