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さらに、「自分らの罪悪を否定し、『平和と正義の鐘』のようなものを寄贈するふうに犯罪史を覆い隠そうとする日本の反動層こそ、金銭なら万事がスムーズに解決されると見なす醜悪な俗物だ」と糾弾した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 過去の罪悪を覆い隠そうとする日本反動層の幼稚な行為を糾弾

【平壌2月22日発朝鮮中央通信】先日、日本が国際刑事裁判所に「平和と正義の鐘」を寄贈する茶番劇を演じた。2015年に国際刑事裁判所の新しい庁舎の完工を祝うという意味からそれを寄贈したという。

22日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、日本執権勢力の厚顔無恥な行為は過去の罪悪を覆い隠して「平和の使徒」に化けてみようとする愚かな妄想にすぎないと糾弾した。

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