人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

8日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、日本の反動層の独島関連妄言は朝鮮民族の自主権と尊厳に対する乱暴な挑戦、侵害であると糾弾した。

論評は、独島が朝鮮固有の領土だということは歴史的に、地理的に、国際法的に論駁(ばく)する余地がないとし、次のように強調した。

倫理的・道徳的見地から見て、日本としては当然、罪多き過去についてわが民族の前に膝を屈して謝罪すべきであり、百倍、千倍に賠償することになっている。

独島問題をもって複雑さを生じさせ、自分らの過去清算問題をうやむやにして罪悪の歴史に関連する責任から逃れようとするのが日本の反動層のずる賢い打算である。