そして、かいらい一味が侵略的な外部勢力と結託した「全方位的な外交圧迫」を唱えて同族対決に狂奔しているのは特大型の政治スキャンダルによって麻痺状態に瀕した現保守「政権」の実相を覆い隠し、「国政」運営が正常であるかのように見せかけようとする卑劣な悪巧みの所産でもあると非難した。