昨年9月と10月には、パキスタンとクウェートも、高麗航空の飛行を制限する措置を取った。
（関連記事：クウェート、北朝鮮国営航空に飛行制限措置…制裁の一環）また、高麗航空は、昨年4月末、平壌バンコク線の運航を中止したが、これにはタイ政府からの圧力があったと伝えられている。
（関連記事：北朝鮮の高麗航空、制裁の影響で路線縮小…最終便は無人運航）高麗航空は、国際社会の制裁に加え、乗客の減少、機体の損傷などで運航規模の縮小を余儀なくされているようだ。
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