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23日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは民族の団結した力で北南関係を改善し、自主統一の大路を開いていくための同族の善意は振り切り、わが民族にあらゆる不幸と苦痛を浴びせかけた侵略と略奪の元凶である米国にすがりついて余命を維持してみようとする親米・売国奴、外部勢力依存病者らの卑屈な妄動であると糾弾した。

論評は、かいらい一味がトランプの歓心を買い、彼の後押しの下で乱れた政局を収拾し、政治的野心を実現しようとへつらい競争に出たのはきわめて哀れなことであると嘲(ちょう)笑した。

また、民族共助を拒否し、外部勢力を訪ねてへつらいながら活路を見い出すかいらい政客らが必ず忘れてはいけないのは外部勢力依存と同族対決に狂奔してきた親米手先らの運命は一様に悲惨であったということであると明らかにした。