同社は、金正恩政権の資金を管理する朝鮮労働党39号室との関連が指摘されており、核兵器やミサイル開発の資金源となっていたとの判断によるものだ。

北朝鮮の保険金詐欺は、世界最大級の保険市場があるロンドンが舞台となっていたはずで、元駐英公使であるテ氏が証言した意味は重い。今後、同氏の証言を基に、法的な追及がなされる可能性もある。

(参考記事:死者数百人の事故が多発する北朝鮮の「阿鼻叫喚列車」