さらに、「保守一味が権勢を握れば災難を免れられないということは、南朝鮮人民の苦い体験、血の教訓である」としながら「南朝鮮の各政党と団体、各階層の人々は一つに固く団結して米国の干渉と妨害策動を退け、新しい政治を実現するために積極的に闘っていくべきだ」と強調した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 植民地体制の維持を狙った米国の干渉行為を糾弾
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌1月11日発朝鮮中央通信】11日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、最近、南朝鮮で早期「大統領」選挙問題が日程にのぼりながら各政治勢力の動きが速くなっている中、米国が選挙に影響力を行使しようと各方面で策動していると暴露した。