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国家保安法と関連し、スパイなどの容疑を受けて拘束、起訴された大学講師、李某氏に懲役10年が宣告された。

水原地裁刑事11部は13日、スパイ容疑を受けている大学講師李某(37)氏に懲役10年、資格停止7年を宣告した。

裁判部は判決文で、「被告人は17年間、スパイとして暗躍し、軍事機密を北朝鮮の工作員に渡すなど、大韓民国の国民として国家を裏切り、国家の安保を脅かしたため、相応の処罰が必要」と明らかにした。

裁判部は引き続き、「被告人が世の中のことを知らない若い時に、マンリタヒャン(インド)で北朝鮮の工作員の魔の手に抱き込まれたが、これをふるいはらおうとし、犯行を全て自白した点などを量刑に斟酌した」と伝えた。

李氏は1992年にインドのデリー大学在学中に、北朝鮮の工作員に抱き込まれて、軍の作戦教範や軍事施設の位置などを知らせ、工作金3万ドルを手にした容疑で、去年10月に拘束、起訴された。

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検察が出した控訴状によると、李氏は工作金でデリー大学の学部と国内の大学の修士と博士過程を終え、京畿道の某大学の警察警護行政課の講師や民主平和統一の諮問委員、統一教育院の統一教育委員などとして活動した。また、北朝鮮の勧誘を受けて、政界進出まで狙っていたことも明らかになった。

李氏は先月23日の結審公判の最終陳述で、「国家の安保に致命的な害悪を及ぼしたことを深く反省している。(スパイ罪の)重荷を下ろすため、(スパイ活動をして集めた)資料を捨てずに全て提出した。捜査を受けて、韓国が法治国家としてどれだけ活力があるのかということについて確信を持つようになった。償いの気持ちを持って暮らします」と述べていた。