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にもかかわらず、米議会が去る2008年1月、いわゆる「在米離散家族面会支援法案」というものをつくり上げたことに続き、今回、またもや在米同胞の離散家族・親せき面会を求める「決議案」を作り上げたのは、この問題を反共和国人権謀略騒動の口実、「人道」のベールをかぶって朝鮮民族を分裂させた犯罪者の凶悪な正体を隠すための煙幕に使おうとするところに基本目的がある。

米国が、在米同胞の離散家族・親せき面会問題まで反共和国人権謀略騒動に悪用しようと企みながら狡猾(こうかつ)に策動するほど、自分らの腹黒い下心と鉄面皮さだけをよりいっそう全世界にさらけ出すことになる。―――