それによると、北朝鮮当局は今年2月初旬、脱北者の家族やブローカー数十人を「スパイ」の罪で処刑。4月にも中朝国境の街である両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)で脱北ブローカー約10人を銃殺した。恵山では同じ時期、韓国の映画やドラマなどを視聴した住民数人を銃殺し、7月には江原道(カンウォンド)元山(ウォンサン)などで違法薬物を使用した住民や売人など約10人を処刑したという。

また、聯合は言及していないが、4月に中国で発生した北朝鮮レストラン従業員らの集団脱北を巡っても、公開処刑が行われたとの情報がある。

(参考記事:金正恩氏、美人ウェイトレスの集団脱北で「公開処刑」を指示か

金正恩体制による公開処刑の情報は余りにも頻繁に聞こえてくるので、何ら珍しくない「当たり前のこと」のように感じられるほどだ。

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