さらに「憤激すべきことは、守銭奴のような朴槿恵逆徒が日本の反動層が与える幾ばくかの資金で千秋に許せない日本軍性奴隷犯罪を覆い隠そうとし、かいらい軍部一味と財閥をそそのかして『THAAD』配置敷地交換のための駆け引きまで行った」と朴政権の対米、対日政策を非難した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 南朝鮮の特大型スキャンダルは腐り切った社会制度の所産
【平壌11月26日発朝鮮中央通信】26日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、「朴槿恵・崔順実スキャンダル」は「政経癒(ゆ)着」と不正腐敗が横行する南朝鮮の反動的かつ反人民的な社会制度がもたらした必然的所産であると主張し、次のように暴いた。