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さらに、ミョン大使は「核兵器の開発をやめろと言うことは、われわれに『死ね』と言っているも同然だ。われわれは死にたくないので、そのような要求は受け入れられない」と、核兵器開発を正当化した。

大使がメディアのインタビューに応じたのは、国連安保理で採択された対北朝鮮制裁や、韓国の朴槿恵政権が進める「北朝鮮友好国の切り崩し外交」に対抗する意図があると見られる。

かつて友好関係にあったアフリカの国々が、次々と北朝鮮との関係を見直している状況に歯止めをかけようとする狙いだ。