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3日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、これは、日増しに強化される共和国の自衛的な核抑止力強化措置に恐れおののいて米・日両上司を後ろ盾にしてでもあくまで反共和国対決を追求し続けようとするかいらい逆賊一味の無謀かつ笑止千万な対決妄動の所産であると糾弾した。

論評は、看過できないのは、かいらい逆賊一味が米国の背後の操りとシナリオに従って日本との軍事的共謀結託を露骨に進めていることであると糾弾した。

また、かいらい逆賊一味のこのような軍事的結託策動は朝鮮民族の千年来の敵である日本の軍事大国化と再侵略野望をさらにあおり立て、朝鮮半島に戦争の危険をもたらす醜悪な民族反逆行為であるとし、次のように強調した。

同族を圧殺し、「体制統一」を実現することができるなら、わが民族の不倶戴天の敵ともためらわずに手を取る朴槿恵逆賊一味こそ、絶対に生かしておけない民族反逆の群れ、現代版「乙巳五賊」である。