そのうえで「かいらい保守一味が旧態依然とした『色つき論』と『従北』騒動に執着するのは結局、寝て唾を吐くような愚行であり、我が手で首を絞める自滅行為になるだけだ」と強調した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
祖平統代弁人 南朝鮮のかいらい保守一味の野党に対する「従北」謀略騒動を糾弾
【平壌10月24日発朝鮮中央通信】祖国平和統一委員会(祖平統)のスポークスマンは、南朝鮮のかいらい保守一味が野党である共に民主党をわれわれと無理に結び付けて「従北」勢力に仕立てる卑劣な政治テロ行為を働いていることに関連して23日、朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。