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訪問の期間、代表団はエブラヒム・ラヒンプル外務次官を表敬訪問し、マハムード・パラザンデフ外務省東アジア・大洋州総局長と会談し、外務省人権・女性総局の総局長代行など、当該の幹部と意見交換を行った。

朝鮮側は、イランとの伝統的な友好・協力関係を変わることなく重視し、情勢の変化にこだわらず新しい高い段階へ拡大、発展させていくのが朝鮮政府の終始一貫した立場であることを強調した。

現朝鮮半島の情勢が統制不能状態へ流れている根源が、米国の極悪非道な対朝鮮敵視政策にあるということについて指摘した。