王在山芸術団が金鉄で公演

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

【清津9月29日発朝鮮中央通信】王在山芸術団の地方巡演が、29日から金策製鉄連合企業所(金鉄)で行われている。 金鉄の労働者と幹部が、公演を鑑賞した。

開始音楽「行こう白頭山へ」から始まった公演の舞台に出演者は、歌謡と舞踊、器楽など多彩なレパートリーを披露した。

出演者は、女声重唱「われらが金正恩同志」、女声2重唱「人情の世界」で金正恩元帥の懐で生きる朝鮮の軍隊と人民の限りない誇りと自負を格調高く謳歌した。

女声独唱とパンチャン(傍唱)「攻撃戦だ」、軽音楽「より高くより速く」は、北部被害復旧作業場に必要な鉄鋼材の増産に立ち上がった同企業所の労働者と幹部の熱意をいっそうもり立てた。

出演者が披露するタップダンス「朗らかな炊事係」と民俗舞踊「鍛冶の舞」、民族舞踊「自慢しようわが民族衣装」などによって、公演の雰囲気はいっそう高調した。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

公演は、続く。