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これとともに、人権問題の取り扱いにおける政治化、二重基準、選択性を招く特別報告者制度に反対、排撃する立場も明確にした。

また、第71回国連総会の期間に行われた77カ国グループ閣僚会議では、わが共和国に対する一方的制裁を排撃し、即時撤回することを求める宣言が発表された。

今回の非同盟諸国首脳会議の最終文書採択と77カ国グループ閣僚会議の宣言発表は、国連加盟国の大多数を占める百数十カ国が米国と追随勢力が繰り広げている前代未聞の対朝鮮孤立・圧殺策動に反対、排撃したこととなる。

これは、列強の強権と専横によって国際的正義が無残に踏みにじられている現国際情勢の下で、自主と正義を志向する国際社会の正々堂々たる立場の表しとなり、わが人民の偉業に対する全面的な支持と連帯の表しとなる。