朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「民主朝鮮」紙 「北人権法」の施行で同族対決を鼓吹する朴槿恵一味を糾弾
【平壌9月13日発朝鮮中央通信】同族対決悪法である「北人権法」を強圧的につくり上げた南朝鮮のかいらい逆賊一味が、9月初めから悪法の正式施行に入った。
かいらいは、「北人権法」の施行を契機にしてわれわれの「核・ミサイル脅威」に対処した「制裁」とともに、「人権」を媒介にして「対北圧迫」をいっそう強めると公然と唱えている。
13日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、これは尊厳あって神聖なわが体制、わが人民に対する許せない挑戦であると糾弾した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面論評は、「北人権法」はあらゆる途方もない虚偽とねつ造で共和国の尊厳と体制を悪らつに謗る毒素条項で満ちる同族対決悪法であると暴露した。